遺品整理業に関連する資格

遺品整理業に関連する資格②

投稿日:2017年5月3日 更新日:

遺品整理業に関連する資格①に引き続き、遺品整理業に関連する資格を紹介していきます。

遺品整理士

遺品整理士は、「遺品整理をするための知識を得ている」ということを証明する資格です。一般社団法人遺品整理士認定協会が開催する「遺品整理士養成講座」に、受講料を支払い、送られてきた教材から学んだ内容をレポートにして提出した後、合格することで認定されます。

民間の資格のため、法的な拘束力は一切ありませんが、遺品整理業の正しい理解を世間に浸透させることを目的として実施されているため、遺品整理業者を選ぶ際のひとつの目安となる可能性があります。

ただし、この資格の有無にかかわらず、遺品整理業の運営は可能となっているので「絶対に持っていなければならない資格」ということではありません。

産業廃棄物収集運搬許可証

産業廃棄物収集運搬許可証は、文字通り、企業や事業者から発生した産業廃棄物の収集や運搬をするための許可証です。

企業と企業の間での廃棄物の処理が可能となることから、工場などから出た鉄くずや、工事現場で出たガラなどの不要物が対象になります。

産業廃棄物収集運搬許可証は、都道府県から認可されることで取得できます。そのため、申請していない都道府県に関しては、産業廃棄物の処理ができません。

ただし、遺品整理で出てくる不用品は、「一般家庭からの不用品」という扱いとなるため、産業廃棄物収集運搬許可証では、処分することができません。よって、この資格の有無は遺品整理業の見分け方の参考にはなりません。

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